2019年!美容コスメ部員が選ぶ敏感肌用日焼け止め最新ランキング10選!

「夏の日焼け対策はしたいけれど、敏感肌だから強い日焼け止めはつけられない」毎年こんな悩みを抱えながら、夏を迎えている方も多いはず。

ドラッグストアやコスメショップで売られている、お手頃価格の日焼け止めでは、必ず肌が赤くなってしまったり、ポツポツができてしまったり……という方もいますよね。

そんな敏感肌を持ちながら、強い陽射しへ立ち向かう女性たちのために!今回は、敏感肌さんでも安心して使える日焼け止めを調査してきました。

季節を問わず、毎日の日焼け対策を行える10商品を、ランキング形式でご紹介いたしますので、最後まで見逃さないでくださいね!

この記事の専門家

みほ

AEA上級認定エステティシャン。某有名エステサロンにて10年以上在籍。店長・エリアマネージャー経験

1.敏感肌の女性が知っておきたい日焼け止めの選び方

日焼け止めには様々な強さのもの、そしてスプレーやクリーム、ジェルといったタイプなど、幅広い商品が用意されています。また新商品が年々販売されることもあり、どれを選んだ良いのか、ますます分からないですよね。

そこで最初は、敏感肌女性が知っておきたい、賢い日焼け止めの選び方をご紹介します。ここを抑えれば、もう日焼け止め選びで失敗しなくてすみますよ。

日焼け止めを塗らないという選択肢はもっとも危険!

美容部員

敏感肌だから肌のためにも日焼け止めは使わない

というタイプの女性を、時々見かけます。確かに、日焼け止めの成分によっては、肌が荒れてしまったり、痛みを感じたりしてしまうため、つい避けたくなりますよね。

ですが、日焼け止めを塗らない状態で、紫外線を長時間浴びてしまった場合、敏感肌女性の肌は、もっと深刻なダメージを受けることになります。

美容部員

敏感肌=他の人よりも肌のバリア機能が落ちている肌

と心得て、必ず肌に合った日焼け止めで対処してあげるようにしましょう。

敏感肌女性が選ぶべき日焼け止めはどのくらいの強さ?

日焼け止め商品のパッケージを見てみると、SPF、そしてPAという表示に気付きます。

SPFは将来のシミやシワ、たるみなどの老化を引き起こすような、肌の真皮にまで影響を与えるA波という紫外線を防ぐもの。

PAは肌表面を傷つけメラニンを生成するなど,日焼けの原因となる強いエネルギーを持った、B波を防ぐものです。

A波もB波も、女性の肌にとって大敵なため、「絶対に焼かない!」「最強日焼け止め!」などと書かれて販売されている商品の多くがSPF50+PA++++という、国内でもっとも強いレベル。

ところが、あまりに強い成分が入っている商品を使ってしまっては、肌が敏感な場合、一瞬で赤みや痒み、痛みなどに悩まされることになるでしょう。

強い日焼け止めを選ぶ場合は、特に慎重に日焼け止めを選ぶようにしたいですね。

また、海や山など紫外線の強い場所へ行く場合は別ですが、普段の生活であればSPF30程度、PA++程度で問題ありません。帽子や日傘、長袖の服、アームカバーなども活用しながら、上手に紫外線対策を行いましょう。

敏感肌でも使用できる日焼け止め成分が含まれた化粧下地やファンデーション、パウダー、リップ、チークなども販売されているため、これらのメイクアイテムも必携です。

敏感肌女性におすすめは日焼け止めのタイプは?

日焼けをしてしまっても、日焼け止めを使い過ぎてしまっても、肌トラブルが起きてしまう敏感肌女性。そのため、肌にやさしい日焼け止めを選び、塗り残しなく全身へ広げてあげる必要があります。

このことを考えると、ムラが出やすいスプレータイプや、広い範囲へ伸ばしにくいスティックタイプなどは、敏感肌向けではないことが分かります。

肌へ馴染みやすい点で考えれば、ローションタイプ、クリームタイプ、ミルクタイプ、ジェルタイプが挙げられますが、ローションタイプは落ちてしまいやすく、またゲルタイプはSPF、PAが高めな商品が多いため、クリームタイプ、もしくはミルクタイプがおすすめですよ。

紫外線吸収剤入りの商品はNG!

私たちは普段、紫外線を防ぐアイテムのことを一言で「日焼け止め」とまとめてしまいがちですが、実は日焼けを防止するメカニズムが商品によって違います。

その大きな差が、紫外線吸収剤を使用しているのか、もしくは紫外線散乱剤を使用しているのか、という点です。

紫外線吸収剤が含まれている場合、肌に紫外線を一度吸収し受け止めた後、別のエネルギーに変え、放出することで紫外線を防ぎます。この時、肌の上で化学変化が起きているため、敏感肌の女性にとっては大きな負担となるでしょう。

一方の、紫外線散乱剤の場合は、紫外線を肌で受け止めるのではなく、散乱や反射の働きで防ぎます。こちらのタイプでは、化学反応が起きないため、敏感肌の女性でも使用できるやさしい処方となっています。

肌を守ってあげるためにも日焼け止めを選ぶ場合は、紫外線吸収剤不使用、紫外線吸収剤フリー、ノンケミカルなどの表示がある商品を選ぶようにしましょう。

商品によっては紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の両方が含まれている場合もあります。

パッケージに書かれた「肌にやさしい成分」「敏感肌、子どもでも使える」といった言葉を鵜呑みにしてしまうのではなく、成分にしっかり目を通してから選択したいですね。

主な紫外線吸収材として表示されている成分は以下の通りです。

成分

  • メトキシケイヒ酸オクチル
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
  • ジメチルPABA オクチル
  • ジメチルPABA エチルヘキシル
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
  • t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
  • オクトクリレン
  • オクチルトリアゾン
  • オキシベンゾン-3
  • パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル
  • パラメトキシ桂皮酸エチルヘキシル
  • パラアミノ安息香酸
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

よく見かける成分を紹介していますが、表示の仕方はメーカーによって違うため、不安に思う成分があった場合は、事前にインターネット検索、もしくは問い合わせてみましょう。

主な紫外線散乱剤

  • 酸化チタン
  • 酸化亜鉛

の2種類となります。店頭で購入する場合も、通販サイトなどを通じて購入する場合も、成分表示をよく確認してくださいね。

今回ご紹介するおすすめの敏感肌用日焼け止めランキングもすべて、日焼け止め吸収剤不使用のものばかりを選びました。

最近では、ノンケミカルながら、海でのレジャーでも使用できるような高い紫外線カット力をもった商品も増えています。敏感肌だから強い日焼け止めは無理……と諦めていた方も必見ですよ!

2.2019年!敏感肌用最新日焼け止めランキング

それでは、実際に使用感を試して選んだ、美容コスメ部員が選ぶ敏感肌用日焼け止め商品10選をご紹介いたします!

それぞれに価格や使い勝手、紫外線カット効果など、良い部分がありますので、ランキングの順位だけでなく、自分に合うかどうかに注目してみてくださいね。

第1位!:キュレル UVローション
SPF50+ PA+++

キュレル UVローション

敏感肌用のスキンケアブランドとして知られるキュレル。こちらのアイテムは、敏感肌にとことん向き合ったキュレルだからこそできた、高い紫外線カット力を持つ日焼け止めローションです。

ローションと書かれていますが、手に出してみるとさらっとなじむ乳液タイプ。保湿成分もたっぷり含まれているため、乾燥対策を行いながら、紫外線を防げますよ。

白残りしにくいので、たっぷりの量でさっと全身ケアできる点も良かったです。

紫外線吸収剤だけなく、無香料、無着色、アルコールフリーな成分もキュレルの強み!
敏感肌女性によるパッチテストや、ニキビのもとになりにくいノンコメドジェニックテストも行われているため、より安心して使用できました。

紫外線を防ぐ力は高いものの、普段のメイク落としやボディソープで落とせるところも気に入っています。

デートや家族でのお出かけ、友だちとのアウトドアなど、どうしても日差しの強い場所へ行かなくてはいけない時のために、持っておきたいアイテムです。

第2位!:ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド
SPF30 PA+++

大人の美白、保湿ケアブランドとして人気のホワイティシモ。そのラインの一つであるUVブロックミルキーフィールドは、独自の3D-UVカットベールを配合することで、不均一になってしまいがちな紫外線散乱剤をすきまなく並べ、高い紫外線カット効果を得ることに成功しました。

紫外線散乱剤は肌に負担が少ない、とはいえできるだけ多用は控えたいもの。3D-UVカットベールがあるおかげで含まれる紫外線散乱剤の量が、従来のものより40%も減っているそうですよ。安心安全かつ、紫外線カット効果の高い成分にこだわるならホワイティシモが良さそうですね。

美白成分ももちろん、しっかりと含まれています!
日焼け止め対策を行いながら、美白も目指したいアラサー以上の女性は、絶対に外せない商品と言えるでしょう。

日焼け止めのタイプはクリームタイプ。潤いがありながらさらっと伸びるタイプのクリームで、日焼け止めによくあるきしみは感じません。塗った後の肌もしっとりと保たれる、つけ心地の良い商品でした。

第3位!:シンピュルテ パーフェクトUVミルク プロテクション
SPF50+ PA++++

シンピュルテ パーフェクトUVミルク プロテクション

繊細な日本人の肌のために作られたオーガニックブランドであるシンピュルテ。
最強レベルの紫外線カット力ながら、100%天然由来成分で製造されている、自然派さんには特に嬉しい商品となっています。

ミルクタイプで、軽く肌へ伸びていく感触が秀逸なアイテム。水や汗にも強いですから、幅広い場面で役立ちそうですね。天然由来成分だからこそできる、オーガニックなレモングラスの香りもいいんです! 塗った瞬間リゾート感が漂いますよ。

ヨーロッパキイチゴ種子油、クランベリー種子油、エーデルワイス花葉エキスなど、女性に嬉しい美肌成分も贅沢に含まれています。日焼け止めを使いながら、エイジングケアまでできちゃう商品は、ちょっと珍しいですよね。

世界で信頼され、厳しい基準を満たすことで得られるエコサート認証も取得済み!
お値段はお高めですが、強い紫外線対策を行いたい方や、植物成分にこだわりたい方には、おすすめの1本です。

第4位!:MAMA BUTTER(ママバター) UVケアミルク
SPF30 PA+++

MAMA BUTTER(ママバター) UVケアミルク

「赤ちゃんから肌の弱い人まで」をモットーに天然成分へこだわっているママバター。
その名の通り、肌を守るバター成分に強いこだわりを持ち、日焼け止めミルクにも天然保湿成分であるシアバターが3%も配合されています。

「日焼け止めを使うと肌の乾燥が気になる」
というタイプの敏感肌さんも、ママバターのアイテムなら、しっとりとした仕上がりに出会えますよ。

ノンケミカルなのはもちろん、シリコン、合成香料、合成着色料、鉱物油、パラベンをカットした無添加処方な点にも注目です!

私も使ってみましたが、シアバターの量がちょうどよく、ベタつかないのに潤いをキープしてくれるタイプで気に入りました。皮膚科医による皮膚刺激性テスト、アレルギーテストが実施されている商品ですから、不安なく使い始めたい方はママバターをオーダーしてみましょう。

第5位!:チャントアチャーム UVフェイス&ボディプロテクター
SPF43 PA++

チャントアチャーム UVフェイス&ボディプロテクター

100%オーガニックにこだわる、チャントアチャーム。
自社農場で育てられたハーブや、北アルプスの温泉水など、中身にこだわり抜いた商品が並ぶブランドです。

もちろん、日焼け止めにも天然ハーブ、天然セラミド、天然オイルが含まれ、敏感肌さんを日差しから守ってくれます。タイプはミルクタイプで、かなり潤います。みずみずしさはあるのに、ベタつきはないため、塗ってすぐに外出できました!

石油系界面活性剤、鉱物油、パラベン、シリコンも不使用、無香料、無着色ですから、安心して肌へ伸ばしてくださいね。塗り直すたびに天然オイルが肌を保護してくれるような感覚は、一度体験したらやみつきです!

SPF表示は30、40、50など10単位示されることが多いのですが、あえてSPF43ときっちり書く心意気も素敵です。使用後は石けんで落とせるため、より肌への負担なく使い続けられますよ。

第6位!:資生堂 dプログラムアレルバリア エッセンス
SPF40 PA+++

資生堂 dプログラムアレルバリア エッセンス

紫外線だけでなく、空気中の微粒子汚れからも肌を守ってくれる、資生堂のアレルバリアシリーズ。累計売上100万本を突破するなど、敏感肌の女性から高い支持を集めています。

日焼け止めであるアレルバリアエッセンスも、自慢のアレルバリアテクノロジーが搭載! 紫外線だけでなく、空気中の花粉やちり、ほこりで肌荒れしてしまう方も、この日焼け止めでケアすれば、肌を健やかに保てます。

ウォータープルーフタイプなので、汗っかきさんにもおすすめです。顔に使ってみたところ、潤いが長続きするので、一日中カサつきなしで過ごすことができました。

落とす時は普段の石けんでOKです。どの日焼け止めでも共通ですが、「日焼け止め成分を落とさなくては!」とゴシゴシしてしまうのではなく、肌に刺激を与えないように、たっぷりの泡で優しく洗い流してあげてくださいね。

第7位!:アクセーヌ スーパーサンシールドEX
SPF50+ PA++++

アクセーヌ スーパーサンシールドEX

皮膚生理学の本質に基づいて、低刺激性かつ高機能な化粧品にこだわり続けるアクセーヌ。独自技術であるPV(パーフェクトヴェール)は、成分に含まれる色素を特殊コーティングすることで、肌荒れしていてもやさしく使える。夢のようなスキンケアラインを実現しました。

強い日焼け止め効果を持ちながら、日焼け止め吸収剤は不使用、さらにパーフェクトベール技術が使われているため、伸び、潤いともに文句なしの使用感をプレゼントしてくれます。

ウォータープルーフタイプなので、敏感肌だけど海やプールへ行かなくてはいけない、という場合は、絶対に持っておきたい商品。塗り終わった瞬間、肌がトーンアップしたように、輝きを増した点も良かったです。

無香料、アルコールフリー、ノンコメドジェニックテスト済みで、敏感肌の女性をサポートしてくれるスーパーサンシールドEXと一緒なら、夏が楽しみになりますね。外出後は、いつものクレンジング剤でかんたんに落とすことができました。

第8位!:サンメディックUV デイプロテクト(ノンケミカル)
SPF31 PA++

サンメディックUV デイプロテクト(ノンケミカル)

資生堂が手がける日焼け止めシリーズのサンメディック。どの商品も無香料、無着色、防腐剤、鉱物油、アルコール無添加にこだわっているため敏感肌さんに人気ですが、その中でもやはりおすすめしたいのがノンケミカルタイプ。

この商品で注目すべきは、なんといっても資生堂独自の光スタミナ技術。日中、紫外線を浴び続けなければいけないような場面でも、効果が長持ちするため安心して外出できるでしょう。

種類はクリームタイプで、顔、身体、どちらにも使用できます。実際に使ってみたところ、刺激をまったく感じず、驚きました。硬めタイプのクリームですが、それほど白残りも気になりません。

さまざまな企業から日焼け止めが販売されていますが、敏感肌でも使え、さらにUVカット効果が長く続くアイテムを探したいなら、老舗化粧品メーカーである資生堂さんの技術にお任せしてみましょう。

サンメディックUV デイプロテクト

第9位!:ドクターシーラボ マイルドUV
SPF40 PA+++

ドクターシーラボ マイルドUV

以前から、敏感肌の女性に支持されている、ドクターシーラボのマイルドUV。
2017年のリニューアルでは、ヒアルロン酸の5倍保水できる成分が配合され、うるおい効果がより高くなりました。乾燥による敏感肌に悩んでいる方には、特におすすめの商品となっていますよ。

もともと高い紫外線カット力を持っていたマイルドUVですが、リニューアル後はブルーライドや近赤外線もカットできるようになりました。光やチリ、ホコリから肌を守るためのスキンプロテクター成分も入っているため、ダメージを徹底的に排除できます。

無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、石油系界面活性剤フリーと、6つのフリーを約束しているため、肌が弱い方でも安心して使える点も◎

ミルクタイプでしっとりとした潤いを届けながら、植物由来のパウダーで表面をサラサラに仕上げてくれる点もポイント。日焼け止めのベタつきが苦手……という方は、是非試してみてください。

第10位!:アルージェ UVモイストビューティーアップ
SPF20 PA++

アルージェ UVモイストビューティーアップ

アルージェのUVモイストビューティーアップは、肌荒れを抑える成分がダブルで配合されている嬉しい商品。しっとりなめらかに伸びる乳液タイプのため、化粧下地としても使用できますよ。

アルージェは、全薬工業で製造されている日焼け止めでもあります。製薬会社のテクノロジーを生かし、敏感肌にしっかりと向き合っているため、乾燥や肌荒れに悩む女性を高い品質でサポートしてくれるでしょう。

悩まされることが多いきしみもなく、化粧水の後にさっと塗るだけで日焼け止めケアが完了。肌なじみのよいセラミドが配合されているため、乾燥知らずで日中を過ごせました!

弱酸性の成分で、無香料、無着色、鉱物油無添加、界面活性剤無添加、パラベン、アルコールフリーの安心処方。敏感肌女性によるパッチテストも実施されていますよ。

製造工程にまでこだわりたいなら、製薬会社発の敏感肌用日焼け止めを選んでみてくださいね。

3.まとめ

敏感肌さん向けの日焼け止めランキング、いかがでしたでしょうか?

気になる商品がいっぱいあって目移りしてしまいますね。

私の場合、手の甲の部分がすぐに肌荒れしてしまうのですが、今回ご紹介した10アイテムは、どれも刺激を感じることなく使い続けられました。

日焼け止め成分については、どれも安心のノンケミカルですから、クリームやミルクなどのタイプや、価格、ブランドなどから、好みの商品を見つけてみてください。

敏感肌でもしっかり紫外線を防御して、美肌をキープしちゃいましょう。

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