紫外線対策に欠かせない日焼け止めを効果的に使う方法4つをチェック!

紫外線対策にはいろいろな方法がありますが、一番てっとり早いのは日焼け止め。

この日焼け止めですが、ただ塗れば良い……という訳ではなく、部位に合わせた効果的な塗り方があります。

日差しの強い季節の外出やレジャーを楽しむためにも、正しい日焼け止めの使い方を覚えておきましょう。

この記事の専門家

みほ

AEA上級認定エステティシャン。某有名エステサロンにて10年以上在籍。店長・エリアマネージャー経験

1.焼きたくない女子必見!正しい日焼け止めの塗り方

「日焼け止めをちゃんと塗って出かけたのに、なぜか焼けてしまった」

そんな経験、女性なら一度はありますよね。

「選んだ日焼け止めがハズレだったのかな?」

と考えがちですが、正しく塗れば明記されているだけの紫外線カット効果をちゃんと受け取れます。

部位別に正しい日焼け止めの塗り方を覚えて、最後の1滴まで有効活用していきましょう。

1.1顔への正しい塗り方

顔へ日焼け止めを塗る場合は、事前に顔へ使える商品かどうかを確認しておきましょう。

身体用の日焼け止めを顔に塗ってしまった場合、肌荒れや痒みを引き起こす恐れがあるため、使用は厳禁です。

顔用の日焼け止めを用意したら、いきなり塗り伸ばすのではなく、ちょんちょんとポイントに置いていきましょう。

リキッドタイプのファンデーションのように、おでこ、鼻、両頬、あごの5点につけると、きれいに伸びますよ。

ポイントへおいた日焼け止めを、親指以外の4指で丁寧に伸ばしたら、もう一度重ねづけすることで日差しから顔をガードできます。

まぶたや目尻、耳周辺、小鼻のつけ根、あご下、生え際などの部位は、塗り残しやすいため、特に注意して伸ばしてあげて下さいね。

シミが気になる部位や鼻やおでこ、頬など高い位置にある部位は、さらに部分付けを行ったほうが良いでしょう。

顔への日焼け止めで見落としがちな唇ですが、強いUVカット効果を持つ日焼け止めを皮膚の薄い唇に塗ってしまうと、肌トラブルの原因になる場合も……。

UVカット効果を持つリップクリームや口紅が多く販売されていますので、これらの専用商品を選ぶと安心です。

髪の毛は、スプレータイプの日焼け止めでカバーをしましょう。

1.2首への正しい塗り方

首への日焼け止めは、適当なポイントへ置く、もしくは両手の指先へ乗せたクリームを全体へ伸ばしていきます。

首元のシワを予防するためにも下から上へゆっくり伸ばしてあげましょう。

髪の毛の生え際や首の後ろ、胸元などは塗り忘れることが多いため、特に丁寧に作業を行ってくださいね。

上着との境目は、日焼け止めが取れてしまいやすいエリアです。できるだけ首元の締め付けが少ない、ゆったりとしたトップスを選ぶ。

デコルテが広い服を着用する場合は、上着でカバーしてあげる、といった配慮を行うと、うっかり焼けを防げますよ。

1.3身体への正しい塗り方

首から下の面積の広い身体部分は、塗り残しができやすい部位です。

ベタつきが気になるから……日焼け止めを薄塗りするのではなく、たっぷりの量を使うことも大切ですよ。

日焼け止めは、肌へ直接塗っても、手のひらにのせてから伸ばしても構いません。

腕の裏側や手指、脚の裏側、足先まで、忘れずに塗り広げてあげましょう。

夏場はサンダルスタイルを選ぶ女性が多いですが、「足先の日焼け止めを忘れて、サンダル柄が残ってしまった」というミスが毎年多く見られるため、忘れずに対策を行ってくださいね。

首の後ろや背中など、手が届きにくい部分は家族や友人にお願いするのも良い手段ですよ。

全身の中でも露出することが多い腕が焼けやすいため、重ねづけしておくと安心です。

日焼けを防ぐアームカバーを使用する場合は、カバーと素肌の境目が焼けやすくなるため、しっかり日焼け止めを塗って保護してあげましょう。

2.日焼け止めのタイプはどれを選べば良いの?

インターネット通販サイトやドラッグストアで日焼け止めを見てみると、様々な種類の日焼け止めが販売されていることに気付きます。

夏の日差しから肌をガードするためには、どのタイプの商品を選ぶのが良いのでしょうか?

それぞれの持つ、メリットデメリットを確認してみましょう。

ローションタイプ

化粧前のスキンケアに便利なローションタイプ。べたつきが少なく、サラっとした仕上がりが魅力です。

手軽に使える反面、汗で落ちやすい、UVカット効果が低いというデメリットもあるため、日焼け止め効果のある化粧下地やパウダーなどと合わせて使用するのがおすすめです。

クリームタイプ

クリームタイプは、肌に密着しやすく伸ばしやすい定番アイテム。ウォータープルーフタイプの商品も多く、プールや海などで水着になる際には欠かせないでしょう。

このように、日焼け止め効果は非常に高いのですが、成分によっては石けんで落ちない場合があります。ウォータープルーフタイプを選んだ場合は、肌荒れを防ぐためにも、専用クレンジングでしっかり落とし切りましょう。

ミルクタイプ

ミルクタイプの日焼け止めは、伸びが良くしっとりとしたつけ心地が魅力の商品。乾燥肌が気になる女性からも、支持されていますよ。

顔に使える商品も多く、化粧下地としても活用できます。使い勝手は良いのですが、ローションタイプと同じく落ちやすいため、こまめに塗り直してあげる必要があります。

ジェルタイプ

「日焼け止めの白残りが嫌」という女性から人気となっているのが、透明なジェルタイプの日焼け止め。

暑い夏にひんやりとしたつけ心地で日焼け止め対策ができると、販売数を伸ばしています。

さっと使えて嬉しい透明タイプですが、透明を維持するため、強い成分が入っている商品もあります。敏感肌の女性は、少量から試してみましょう。

スプレータイプ

髪の毛やメイクの上からの日焼け止め対策に、便利なスプレータイプ。日焼け止めで手を汚したくない……という女性からも人気があります。

シュッと拭くだけで日焼け止めを行うことができますが、場所によってはスプレーしにくいため、塗り残しが出やすいというデメリットがあります。

3.日焼け止めはいつ塗るのが正解?

日焼け止めの効果を最大限に得るためには、外出直前に塗るのがベストです。

海やプール、アウトドアなど、出かけた先で塗っている人をよく見かけますが、移動中も紫外線は身体へ降り注いでいます。

玄関のドアを開ける前に、日焼け止め対策を終わらせておきたいですね。

日焼け止めを正しい方法で塗っても、汗をかいたり、服でこすれたりして、だんだん効果が薄れていきます。

外出する際には、日焼け止めを必ず持ち歩き、こまめにつけ直すようにしましょう。絶対焼きたくないなら、2時間おきを目安に塗り直すのがベストです。

汗や汚れが肌についている場合は、先に肌を洗浄したり、拭いたりしてから塗るようにします。

この時、水道で洗ったり、ウェットティッシュなどで汗や汚れを取り去るケースが多いと思いますが、洗浄後にできるだけ肌を乾かしてから塗ると、より効果が長持ちしますよ。

4.メイク後の日焼け止め対策!どうしたらいい?

身体の日焼け止めは、汗や汚れをこまめにふき取りながら、再度塗りなおせます。ですが、メイクをしている顔はそうはいきません。

職場や外出先でメイクを全部落とし、下地からやり直す……なんて、絶対に無理ですよね。

メイク後に塗り直すなら、メイク下地としても使える日焼け止め、もしくはスプレータイプの日焼け止めを1本持っておきましょう。

つけ直しの前に、あぶらとり紙やティッシュなどを使用して、先に余計な皮脂や汚れを抑えるのも忘れないでくださいね。

下地として使える日焼け止めの場合は、メイクの上から薄くつけます。スプレータイプの場合は、メイクの上から全体へ行き渡るように軽く噴きつけます。

日焼け止めをつけたら、その上からファンデーションやパウダーなどをのせて、メイクを整えましょう。

使用するメイクアイテムも、UVカット効果のある商品を選ぶことで、より顔への紫外線を減らすことができますよ。

5.まとめ

日焼け止めには正しいつけ方、そして選び方がありました。

絶対焼かない夏を過ごしたいなら、紹介したテクニックでしっかり対策を行ってくださいね。

日焼け止めは、高い効果を得るためにも、毎年新調するのが基本です。

古い商品は成分が変化している恐れもあるため、肌荒れを防ぐためにも新しいものへ買い替えるようにしましょう。

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